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印鑑供養について

10月1日が「印章の日」であることをご存知でしょうか。全国の社寺ではこの日に印鑑供養を行っています。
これは私たちの大切な場面で重要な役割を果たしてくれた印鑑を、役目を終えてそのままゴミ箱に入れるのは忍びないと、支えてくれてきた感謝の気持ちを込めて供養を行っているのです。この慣習は江戸時代から全国各地で行われてきており、京都には役目を終えた印鑑を納める印納社も存在しています。
しかし、わざわざ印鑑供養のためにその時期に合わせて社寺に出向くとなると、タイミングが合わなかったり手間がかかるので、供養を行う人は実際のところ少ないのではないでしょうか。
かといって、お世話になった印鑑には特別な思いもあり、印鑑には運気が込められているという考え方もあるので、ゴミ箱にそのまま捨ててしまうのは気がひけますし、悪用される危険性もまだ残されているので、できるならば安全に穏やかに役目を終わらせたほうがよいでしょう。
全国の全日本印章業連盟加盟店であれば、私たちの代わりに印鑑供養に印鑑を持って行ってくれます。実際に印鑑をオーダーした店でなくても、快く引き取ってくれるところが多いので、不要になった印鑑の処理に困っている人は、ぜひ印鑑供養について検討されてみてはいかがでしょうか。